BLOG

ブログ

当社では、「SNSの運用支援」といったお仕事もさせていただいているのですが、今年は『SNS上で行うキャンペーン』について、ご相談をいただく機会も多数ありました。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大で、対面での営業活動がしづらい状況になり、
あらゆる企業がオンラインでの営業活動を模索する中で、「SNSを活用しよう!」という動きが活発になったのではないかと考えられます。
そこで今回は、SNSキャンペーンの代行実績がある当社から、『SNSキャンペーンを行う上で押さえておきたいポイント3つ』をご紹介いたします!

SNSキャンペーンポイント1:「まずは目標をしっかり定める」

SNSキャンペーンを実施する際の最も重要なポイントは、「目標をしっかり定めること」です。
このキャンペーンで「何を得たいか」「何を達成したいのか」という目標をしっかり定め、それに向かってキャンペーンを走らせていくことが重要です。
最初の目標がしっかりしていないと、行動がブレてしまい、せっかくキャンペーンを実行しても結果につながりにくくなってしまいます。

決めるべきは、「KGI」と「KPI」です。
マーケティング関連でよく聞く言葉ですね。
「KGI」とは、Key Goal Indicatorの略で、日本語では「重要目標達成指標」といいます。
ここではキャンペーンを実施した結果、「達成したい最終目標」と考えてください。
「KPI」は、Key Performance Indicatorの略で、「重要業績評価指標」という意味になります。
先ほどのKGIを達成するために必要となる、「過程」を評価するための指標です。

SNSキャンペーンを実施する際、KGI(最終目標)が「売上アップ」なのか、それとも「認知拡大」なのか、それによってKPIが変わってきます。
さらに、キャンペーンの内容やユーザーへのアプローチの仕方も変わります。
これが、「目標をしっかり定めること」を最も重要なポイントとしてあげた理由です。

例えば、KGIが「売上アップ」であれば、ユーザーの購買意欲を高めることにつながるキャンペーンを実施するのが良いでしょう。
一方で、KGIが「企業の認知拡大」であれば、フォロワー獲得に注力したキャンペーン内容にするべきだと考えます。

目標と施策がアンマッチな状態で進めてしまうと、せっかくキャンペーンを開始しても結果がついてこないことになってしまいます。
これでは非常にもったいないので、まずは目標設定をしっかり行いましょう。

 

SNSキャンペーンポイント2:「あらゆる可能性を考えて準備をする」

KGIKPIの設定が完了したら、細かなキャンペーンの内容を考えていきます。
キャンペーンの内容を決める上で、まずは必要なものをリストアップしていきましょう。

一般的にSNSキャンペーンで必要なものといえば

  • キャンペーン概要(ルール)

  • キャンペーン用のクリエイティブ(画像やテキスト)

  • キャンペーン終了後に、ユーザーに提供するプレゼント

  • 期間中に発生しそうな問合せへの回答案

これらは、どのSNSキャンペーンにおいても用意しておくべきものです。
それに加えて、SNS上で広告を打つのであれば、「広告用のクリエイティブやテキスト」を用意する必要があります。
また、キャンペーンの特設サイトを作るのであれば、「LP(ランディングページ)などの制作」も必要になります。

キャンペーンをスタートした後に、「あれを用意してなかった!」「この場合は想定してなかった!」などとならないように、準備をしっかり行ってから進めるようにしましょう。

また、SNSは拡散性の高いツールです。
使い方を間違えるとキャンペーン内容が炎上、企業イメージが下がってしまう…なんてことも。
そうならないために、このキャンペーンが世間一般に受け入れられる内容なのかどうか、
誰かを傷つける内容になっていないか、というのを一度見直すようにしましょう。

意外と見落としがちな部分ですが、非常に重要な工程です。
社内で複数の人にヒアリングするなどして、確認してみるのもいいでしょう。

また、SNSのガイドラインは突然変更になることもあるので、定期的にチェックするようにしましょう。
せっかくキャンペーンを開始しても、SNSのガイドラインに違反していたとなると、
キャンペーンの停止はもちろん、最悪の場合、アカウント停止になる可能性もあります。

あらゆる可能性を考え、準備をしっかり行ったうえで、キャンペーンを開始しましょう。

SNSキャンペーンポイント3:「地道にPDCAを回す」

キャンペーンを開始したら、後は終了まで放っておく…。
なんてことはできません!

日々の地道な確認作業が、ここからは重要になってきます。

ユーザーからの問合せに対応するのはもちろん、最初に立てた目標に向かってキャンペーンができているのかを確認する必要があります。
各SNS上でアナリティクスを表示できる場合も多いので、その画面をチェックするだけでも問題ありません。
できるだけ毎日、KPIに関わる数値のチェックをしましょう。
場合によっては、改善を考えて追加施策を実行することも必要です。
キャンペーンを行うこと自体が目的ではないので、しっかりKPI、KGIを達成できるかの視点で、日々追っていくようにしましょう。

また、SNSキャンペーンは、「これをやったらこう結果が出る!」と言い切ることが難しい一面もあります。
それは、さまざまな企業や商品があるように、必ずしも他社で成功した事例が自社にも当てはまるとは限らないからです。
そのためにも、自社で行ったキャンペーンのデータの蓄積は、しっかりやり遂げるようにしましょう。
後々、会社の大きな財産になります。

 

以上、『SNSキャンペーンを行う上で押さえておきたいポイント3つ』についてお話させていただきました。
今回は、技術的な話よりも、考え方やキャンペーン開始前の準備について、重点的に取り上げさせていただきました。

こうやって見てみると、意外と地味で面倒な作業が多いのがSNSキャンペーン。
もし、これらが面倒でSNSキャンペーンに取りかかれていないのであれば、当社にご連絡ください。
面倒な作業を、まるっとお引き受けいたします。些細なことでも構いません。ぜひお気軽にご相談ください。

関連記事一覧