仕事もプライベートもカメラ漬け!?風景撮影のプロがプライベートで愛用するこだわりレンズ
こんにちは。今年からクロスメディア推進課に配属になったホリタと申します。
最近、C.SQUARE YOKOHAMAにジョインしました堀田です！
忙しく動くプロの撮影現場を目の当たりにしつつ、趣味カメラマン時代からよく愛用してるレンズを、この場でいくつか紹介したいと思います！
愛用レンズ その1 広大な風景写真を撮るのに欠かせない…
EF16-35mm f2.8
私はよく風景を撮りに出掛けるのですが、風景撮影の時に大活躍なのがこのレンズです。
長野県の千畳敷カール
伊豆の爪ヶ崎灯台
広大な風景写真を撮るのに欠かせないのが広角レンズです。広角側の16ミリで撮るとご覧のように広い景色を撮る事ができます。
f2.8の明るいレンズですので、天の川も撮る事ができます。
愛用レンズその2 遠くにある一つのものを集中的に撮る…！
EF100-400 f4.5-5.6
このレンズで撮ったのがこちら
先程の広角レンズと違い、遠くにある一つのものを集中的に撮りたい時は望遠レンズの出番です。
オートバイの写真ですが、流し撮りという、バイクを追いながら撮ることで背景は流れております。スピード感伝わると思います！
鳥の写真はメジロの後ろ姿でございます。背景のボケ感、色味も気に入ってる一枚です。
レンズの重量もなかなかですので、筋トレにもなります・・・。
愛用レンズその3 風景も人物撮影も無難にこなす
EF50mm f1.2
f1.2という抜群の明るさに加え、50mmという風景も人物撮影も無難にこなせるオールマイティーさが売りのレンズです。
私がこのレンズに惚れ込んだのはレンズの持つ発色の良さにあります。
いくつもレンズを持ち運びたくない時はこのレンズ一本でいく時もあります。
このレンズで撮った写真がこちら
数年前にタイに旅行した際に、バーで撮った写真ですが、綺麗な色で撮ることが出来ました。
富士山の写真はあえて富士山を主役にせず、地面から力強そうに生えてる草を逆光で撮ってみました。
愛用レンズその4 お茶目な感じを楽しむ！
EF8-15f4 fish eye
いわゆる魚眼レンズというレンズです。
歪みを楽しむといいますか、数十枚のうち一枚だけとか、たまーに遊び心を入れたい時に使います。あまり使いすぎると芸が無いヤツだと思われそうなので、多用は禁物です。
人や動物の顔をドアップで撮るとお茶目な感じになります。
いかがでしたでしょうか。
レンズ全部で幾らするの？という質問は無しでお願いします…。
これを参考にお気に入りのレンズを見つけてみてはいかがでしょうか？
それではまたの機会に(^^)
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