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SDGs(持続可能な開発目標)」の日本国内の認知度が
50%を超えたというアンケート調査結果を、あちらこちらで目にするようになりました。

こうしたアンケートは回答が意外と難しくて、
「知っている」って何?と真面目に考え込む方はNOと答えてしまったり、
「なんか聞いたことある気がする!」という方でもYESと答えたりするので、
信憑性は「?」ですが、とにもかくにもYESの割合が1~2年の間にメキメキと上がっているのは事実のようです。

認知度の向上は、世の中の関心の高さでもあり、企業にとってもSDGsは避けては通れない存在になってきました。
ちょっと前まで「CSR」と呼ばれていた部門が「SDGs」に衣替えしたという話も耳にします。
社会課題の解決にもともと熱心な一部の企業に限らず、SDGsは今や多くの企業にとって気になるキーワードです。
当社でも先日、SDGsセミナーを開催しご好評を博しました。

でも、従来型の「CSR」と比べて、「SDGs」の何がそんなに企業への影響力を高めているのでしょうか?
理由はいくつも考えられますが、最も大きな理由は「ビジネスに直結」するからではないでしょうか。

例えば、「得意先との取引に、SDGsへの取り組みが条件になった」という場合。一大事ですよね、これ。
当然のごとく「取引を守るためにわが社もSDGsに取り組もう!」という“守り”の動きになるでしょう。
あるいは「消費者がSDGsに敏感になっているらしい。ライバル企業に先駆けて率先して取り組もう!」という、“攻め”の動きもあることでしょう。

 

さて、「企業としてSDGsにどのように取り組むか」はもちろん大切ですが、「取り組んだ成果をどのように伝えるか」も、とても大切です。

正攻法で、HPやサステナビリティレポートでお伝えするのも手ですが、言葉よりもビジュアルで伝えた方が伝わりやすいならば、動画にしてみるというのも有効な手段ではないでしょうか。
時間をかけてじっくりキレイにまとめたレポートよりも、1~3分程度の短い動画で随時レポートした方が、ステークホルダーにはスピード感と親近感を持ってアピールできるかもしれません。

Cスクエア横浜では、商品紹介などプロモーション用動画に限らず、
業務やイベントの現場を撮影し、インタビューなども交えた、ドキュメンタリー風動画も得意としています。
Cスクエアの実績はこちらからご覧ください。

コロナ禍で動画の需要が伸びている今だからこそ、伝え方をチェンジしてみませんか?

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